アトピー性皮膚炎


アトピー性皮膚炎

かみ合わせのずれは、非常に大きなストレスであります。

ストレスの項目で説明したように,かみ合わせの異常は、睡眠障害を発生しやすくなります。

生体にとって非常に重要な深いノンレム睡眠時(入眠初期)に、脳下垂体から成長ホルモン(体の修復作業に使われる(皮膚など))、脳下垂体ホルモンのプロクラチン(肌に潤いを与えるホルモン)、甲状腺(体の新陳代謝を活性化する)刺激ホルモンなどの分泌が生じます。

睡眠障害は、入眠初期の深いノンレム睡眠(入眠初期からの約90分間)を生じさせにくくします。

以上のことから、脳下垂体からのホルモン分泌不良により、皮膚の新陳代謝に悪影響を及ぼすと考えられます。

よって、マウスピースの装着により、体のストレスの軽減が図られ、睡眠の改善にともなってアトピー症状の軽減がみられるものと思われます。


改善例

もし、従来の治療法方法で改善しにくいようであればぜひ、一度、ご検討のされることを切望いたします。

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